【読み聞かせ】マイクラの世界でリラックス🌙「四角いお月さまと、ふわふわの羊」

読み聞かせ絵本シリーズ
👩
ママの心の声:
「子どもがマイクラに夢中で、夜なかなか寝てくれない…。すんなりお布団に入ってくれる、いい方法はないかな?」

毎日のおやすみタイム、お子様がなかなか寝てくれなくて困ることはありませんか?
そんな時は、お子様が大好きな「マインクラフト」の世界を舞台にしたお話で、自然とお布団へ誘うのがおすすめです。気持ちが安らぐ優しいストーリーをご用意しました。

🌙 今日の読み聞かせ:四角いお月さまと、ふわふわの羊

マインクラフトの世界に、ゆっくりと夜がやってきました。

太陽が地平線の向こうへ沈んでいくと、空はオレンジ色から深い紫色へ、そして静かな紺色へと変わっていきます。遠くの山影には、カクカクとした四角いお月さまが、ぽっかりと浮かび上がりました。

村の小さな家の中では、一日の仕事を終えたスティーブが、パチパチとはぜる暖炉の火を見つめています。
「今日はたくさん歩いたなぁ」

スティーブは、今日見つけた宝物のことを思い出しました。深い洞窟で見つけたキラキラ光るダイヤモンド。草原で摘んだ、真っ赤なポピー。そして、新しく作った木のボート。

窓の外では、夜の風が木々を優しく揺らしています。
「サワサワ、サワサワ……」
その音は、まるで世界中を寝かしつけようとする子守唄のようです。

草の上では、白い羊たちが集まって、身を寄せ合って眠っています。
羊たちの毛は、まるで雲のようにふわふわ。
時々「メェ……」と小さく寝言を言っていますが、それもすぐに静かな夜の音に溶けていきました。

スティーブは、自分のために用意した真っ赤なベッドに入りました。
羊の毛で作った柔らかいベッドは、一日の疲れを優しく包み込んでくれます。

まぶたを閉じると、暗闇の中に楽しかった冒険の景色が浮かんでは消えていきます。
明日はどこへ行こうかな。高い山に登ってみようか。それとも、まだ見ぬ海へ漕ぎ出そうか。

でも、今は冒険はお休みです。

四角いお月さまの光が、窓からトントンと部屋の隅を照らしています。
「おやすみなさい、スティーブ」
「おやすみなさい、マイクラの世界」

遠くで小さな川のせせらぎが聞こえる中、スティーブは深い、深い眠りについていきました。

💡 お話を楽しく読むポイント

対象年齢 幼児〜小学校低学年
読む時間の目安 約3分
おすすめの読み方 お部屋を少し暗くして、「サワサワ」「メェ」などの擬音語をゆっくり小さな声で読むと、お子様も自然とリラックスしてくれますよ🌙
テーマ 安心感、一日の振り返り、リラックス

お子様のおやすみタイムが、少しでも穏やかで楽しい時間になりますように。ぜひ試してみてくださいね!

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